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姫路城は中まで入るべき?見どころや所要時間を紹介|外から見るだけじゃもったいない!

青空を背景にそびえる姫路城の大天守 おでかけレポ
姫路城(兵庫・姫路)

「姫路城って、中まで入った方がいいのかな?」
「お城の中は、どんな感じなんだろう?」

そんなふうに気になっている方も多いのではないでしょうか。

お台所やかわや、刀や槍を収納する場所、お城を守るためのさまざまな仕掛け。

そして、天守へ続く狭くて急な階段。

「昔の人もここを歩いていたのかな」と思いながら見て回っていると、少しだけ当時へタイムスリップしたような気分に。

外から眺めるだけでも美しい姫路城ですが、実際に中へ入ってみると、外からでは分からない魅力や面白さがたくさんありました。

この記事では、実際に天守まで登って感じた姫路城の中の見どころや、見学にかかった時間、訪れる前に知っておきたい注意点などをご紹介します。

この記事がおすすめな人
  • 姫路城は外から見るだけでなく、中まで入った方がいいのか迷っている人
  • 姫路城の中の見どころや、天守までの様子を知りたい人
  • 天守まで見学するのにかかる時間や、階段などの注意点を体験ベースで知りたい人

※本記事にはPRが含まれます。

姫路城は外から眺めるだけでも美しい

白く美しい姿が、羽を広げた白鷺しらさぎを思わせることから「白鷺城しらさぎじょう」とも呼ばれる姫路城。

三の丸広場から姫路城へ向かう様子
三の丸広場から見た姫路城

近くから見上げても、少し離れて全体を眺めても美しく、見る場所によって違った姿を楽しめます。

でも、今回特に面白かったのは、ここから先。

三の丸広場を通って、姫路城の中へ向かいます。

姫路城の中へ|天守を目指して歩いてみよう

姫路城の菱の門と大天守
姫路城の菱の門と大天守

チケット購入後、私たちが姫路城のひしもんに到着したのは14時30分ごろ。
※入場チケット売り場は、菱の門の手前にあります。

この菱の門をくぐって、いよいよ天守へ向かいます。

趣のある「国宝姫路城」の大きな看板に、思わず足を止めパシャリ!

菱の門に掲げられた「国宝姫路城」の看板
菱の門に掲げられた「国宝姫路城」の看板

門をくぐれば、すぐに天守へ到着するわけではありません。

姫路城は小高い場所に建っているため、緩やかな上り坂や階段を進みながら天守を目指します。

姫路城「菱の門」をくぐり天守を目指して歩いている様子

思っていた以上に歩きましたが、その途中にも立ち止まって見たくなる場所がたくさん。

天守だけを目指すのではなく、城内の細かな造りにも目を向けながら歩いてみると、姫路城の中をより楽しむことができました。

姫路城の中は見どころいっぱい|実際に入って面白かったところ

外から見た姫路城は、「白くて美しいお城」という印象。

でも中へ入ると、外から眺めているだけでは分からない見どころがたくさんあります。

歴史にそれほど詳しくなくても、当時の使い方を想像しながら見て歩くだけでも十分楽しめました。

ここからは、実際に城内を歩いて特に面白いと感じたところをご紹介します。

お台所や厠・広間から当時の暮らしを感じる

城内には、お台所やかわや、広間などがあります。

お台所や厠を見ると、現代とは全く違う造りに驚くばかり。

広間では、「ここでは、どんな話し合いが行われていたのかな」なんて想像してみたり。

実際に使われていた場所を自分の目で見られるのは面白く、ついつい足を止めて覗き込んでいました。

刀や槍の収納場所|昔の収納の知恵に感心

城内には、刀や槍などの武器を収納するためにつくられた場所「武具掛け」もあります。

姫路城・建物内「武具掛け」
武具掛け

「ここに武具を置いていたんだ」

と、限られた空間をうまく使った壁掛け収納の知恵は、昔からあったんですね(笑)。

このような細かな造りを実際に見られるのも、姫路城の中へ入ってみて面白かったところです。

小さな窓や城壁にも注目|城を守る仕掛けが面白い

姫路城天守と壁にある小さな窓

姫路城を歩くときに、ぜひ見てほしいのが、お城を守るためにつくられたさまざまな仕掛け。

壁には小さな穴や仕掛けがたくさんあります。

「敵を攻撃していたのかな?」

と、思わず想像も膨らんでしまいます。

ほかにも、敵が簡単には上がれないようにつくられた反り壁や、身を潜められそうな小さな隠れ場所など、「なるほどな〜」と感心するところがあちこちに。

こうした細かな仕掛けを城の内外から見て歩くのも、姫路城を見学する楽しさでした。

建物に入ってから|天守へ上がる階段は急

建物に入ってから天守へ向かう階段は、上へ進むにつれて狭く、急になっていきます。

特に最後の天守へ上がる階段は、細くてかなり急。

この日は人も多かったので、周りに気をつけながら一段ずつ上りました。

実際にその階段を上りながら、

「着物でこの階段を上り下りしていたのよね……。」と効率の悪さを感じました(笑)。

とにかく、天守に通じる階段は上りも下りも結構大変!

行かれる方は、足元にも十分注意しながらゆっくり上り下りしてくださいね。

天守から眺める姫路の景色

建物内の急な階段を上って、ようやく天守へ。

天守からは、姫路の街並みや姫路城内を見渡すことができます。

姫路城天守から見た城内や姫路の街並み

上から眺めてみると、先ほど自分たちが歩いてきた道もよく分かります。

天守を見上げながら歩いてきたので、天守から見下ろす景色は面白く、「お殿様はこんな感じ?」──。

急な階段を上ってたどり着いた天守から眺める景色も、中まで入ったからこそ楽しめる姫路城の魅力です。

姫路城を見学するときは階段や足元に注意

姫路城の中まで見学するなら、事前に知っておきたいのが、天守までの道のりと建物内の急な階段です。

姫路城は小高い場所に建っているため、天守へ向かうまでにも緩やかではありますが上り坂や階段があります。

さらに建物内にはエレベーターがなく、手すりはあるものの、急で狭い階段を上り下りするところがあります。

足腰に不安がある方や、一人での歩行が難しい方と一緒に訪れる場合は、天守まで見学するかどうかも含めて、事前に確認しておくと安心です。

公式サイトでは、車いすで訪れる場合は坂や門を越える際に介助が必要となり、建物内についてはエレベーターがなく、非常に急で狭い階段のため、車いすでの見学はできないと案内されています。

車いすを利用される方や歩行に不安のある方は、事前に姫路城公式サイトのバリアフリー情報車いす専用ルート(PDF)をご確認ください。

また、建物内は靴を脱いで見学します。

私が訪れた際は貸しスリッパも用意されていましたが、私は履き慣れたスリッパを持参しました。

特に冬場は足元がかなり冷えるので、厚手の靴下を準備しておくのがおすすめです。

姫路城の見学時間は約1時間半|ゆっくり楽しむなら時間に余裕を

「姫路城の中まで見て回るなら、どのくらい時間が必要?」

と、これから訪れる方にとっては気になるところではないでしょうか。

私たちが菱の門(14時30分ごろ)から城内を歩き、天守まで上ってぐるっと見学し、下まで戻ってきたのが16時ごろでした。

途中の造りや展示を見ながら、天守まで上って戻ってくるところまで含めて約1時間半です。

姫路城の中や天守までゆっくり楽しみたい方は、姫路城の開城時間をチェックして、時間に余裕をもっておでかけくださいね。

私たちも14時30分ごろから見学を始めましたが、天守までの道のりは思っていた以上に歩き、途中にも立ち止まって見たくなる場所がたくさんありました。

※開城時間は季節によって変動します。訪れる際は、姫路城公式サイトの「ご利用案内」を確認してからおでかけください。

姫路城は外も楽しい|城下町をぶらり散策

姫路城の楽しさは、城内だけではありません。

周辺には風情のあるお土産屋さんなどもあり、姫路城を眺めながらぶらぶら歩いてみるのも楽しい時間。

そして姫路城は、見る場所や角度が変わると、また違った表情を見せてくれます。

中では、お城ならではの造りや仕掛けをじっくり見学。

外へ出たら、今度は美しい姫路城をいろいろな角度から眺めながら、城下町の雰囲気を楽しむ。

中と外、それぞれに違った魅力があります。

観光人力車で姫路城下町を巡るのもあり

天守まで見学すると、城内だけでもかなり歩きます。

そのあとさらに姫路城の周辺を歩いて回るのはちょっと大変……という方は、観光人力車を利用して城下町を巡ってみるのもよさそうです。

姫路城は、どの角度から見てもきれいなお城。

人力車に乗って移動しながら眺めれば、歩いて回るときとはまた違った角度から姫路城や城下町の景色を楽しめそうです。

そんな方は、城下町観光のひとつとしてチェックしてみてもいいかもしれません。

姫路城周辺を巡る観光人力車をチェックする(じゃらん)

まとめ|中からも外からも楽しめる姫路城

外から眺めるだけでも、その美しさに感動する姫路城。

でも、実際に建物内へ入ってみると、お台所や厠、武器の収納場所、お城を守るための仕掛け、狭く急な階段など、外からでは分からない見どころがたくさんありました。

天守まで上れば、姫路の街並みを一望できるのも楽しみのひとつ。

時間に余裕があれば、ぜひ建物の中まで入って、外からも中からも姫路城を楽しんでみてください。

参考リンク・予約情報

公式サイト

※開城時間は季節によって変動します。最新の開城時間を確認してからおでかけください。


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