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日帰り電車で行く!伊勢神宮|夫婦岩・外宮・内宮・おかげ横丁はどこまで回れる?【伊勢志摩ライナー・しまかぜ】

近鉄特急「伊勢志摩ライナー」の先頭車両 おでかけレポ
近鉄特急「伊勢志摩ライナー」

こんにちは、わらびゅです。

今回は、近鉄特急「伊勢志摩ライナー」と「しまかぜ」に乗って、日帰りで伊勢を旅してきました。

今回の旅の目的は、以前から乗ってみたかった伊勢志摩ライナーとしまかぜに乗ること。

夫婦岩(二見興玉神社)や伊勢神宮を巡り、おかげ横丁で食べ歩きも楽しむ計画でした。

さらに、夏ならではの赤福氷を味わう!盛りだくさんのプランです。

予定では外宮・内宮の両方を参拝するつもりでしたが、真夏の暑さや休憩時間もあり、外宮は移動中のバスの車窓から手を合わせる形に。

この記事では、電車とバスを使った実際のルートや所要時間、夫婦岩・外宮・内宮・おかげ横丁を日帰りでどこまで回れたのか、伊勢志摩ライナー・しまかぜに乗車した感想とともにご紹介します。

この記事がおすすめな人
  • 伊勢神宮へ日帰り旅行を計画している人
  • 伊勢志摩ライナーやしまかぜに乗ってみたい人
  • 夫婦岩・伊勢神宮・おかげ横丁を1日で巡りたい人
  • 伊勢を日帰りでどこまで回れるのか、実際のルートや所要時間を知りたい人

※本記事にはPRが含まれます。

電車で行く日帰り伊勢神宮|今回の旅プラン

今回の日帰り伊勢旅行で計画していたプランです。

伊勢志摩ライナーとしまかぜに乗りながら、夫婦岩や伊勢神宮を巡るよくばりなプランを立てました。

伊勢志摩ライナーで伊勢市駅へ向かい、夫婦岩・外宮・内宮・おかげ横丁を巡ってしまかぜで帰る日帰り旅行ルート図

(スマホでも見やすいように、工程を文章でもまとめました。)

鶴橋駅(9:14発)
近鉄特急「伊勢志摩ライナー(デラックス席)」で伊勢市駅へ。

伊勢市駅 → 二見浦駅(JR)
徒歩約15分で夫婦岩・二見興玉神社へ。

二見浦駅 → 伊勢市駅(JR)
※時間に余裕があれば外宮へ(今回は車窓から参拝)。

伊勢市駅 → 内宮(バスまたはタクシー)
内宮・おかげ横丁・おはらい町を散策。

宇治山田駅(16:41発)
観光特急「しまかぜ(プレミアム席)」で帰路へ。

※今回は真夏の暑さや休憩時間の関係で、外宮は車窓から手を合わせる形となりました。

近鉄特急「伊勢志摩ライナー」デラックスシートで伊勢市駅へ

今回とても楽しみにしていた近鉄特急「伊勢志摩ライナー」は、デラックスシートを予約しました。

近鉄特急「伊勢志摩ライナー」デラックスシート(公式画像)
近鉄特急「伊勢志摩ライナー」デラックスシート

出典:近畿日本鉄道公式サイト

電車にあまり詳しくないのですが、デラックスシートという名前を聞くだけでなんだか良さそうな気がしませんか?

3列シートでリクライニングはもちろん、座席と足元はゆったりです。

「伊勢志摩ライナー」デラックスシートとパノラマデッキからの車窓
「伊勢志摩ライナー」デラックスシートとパノラマデッキからの車窓

落ち着いたベージュ色のシートが、朝の時間をゆったり過ごせて快適な旅の始まりになりました。

また、テーブル付きのサロン席やツイン席の車両では、夏休みの家族連れが多く子どもたちがトランプを楽しむ姿や宿題をしている様子がとても印象的でした!

伊勢市駅から二見浦駅へ

伊勢市駅からJRに乗り換え、約10分で二見浦ふたみのうら駅へ向かいます。

二見浦駅(ふたみのうらえき)のホーム

普段は無人の駅ですが、この日は係の方が改札におられました。


切符を渡して駅の外に出ると、みなさん振り返っておられます。

二見浦駅「夫婦岩」を表している
二見浦駅

なるほど!

夫婦岩を表しているのがわかりますね。


赤福氷

赤福二見支店の店構え
赤福二見支店

人の流れに沿って5〜7分歩くと、伊勢名物の赤福二見支店があります。

この後に予定しているおかげ横丁の赤福本店は混雑していると思い、赤福二見支店で赤福と夏季限定の赤福氷をいただきました。

伊勢の食旅もスタートです。

訪れた時間は11時頃。

行列もなく、すんなり入れて「ちょうどいい感じ」の繁盛ぶりでした。

赤福二見浦店の赤福と夏季限定の赤福氷
赤福と夏季限定赤福氷

こしあんと白いもちがちょうどいい塩梅で絡み合う赤福餅は、安定のおいしさです。

ほとんどのお客さんが注文されていた夏季限定の赤福氷は、程よい抹茶の苦味とあんこの甘さが合わさって「おいしい」が叶います。


乾いた喉を潤し一行は、真夏の照りつける太陽を浴びながら夫婦岩・二見興玉神社に向かいます。

伊勢神宮に参る前に、この「二見浦でみそぎを落としてからいくのがいい」と聞いて今回のプランに練り込んだのですが、あまりの暑さに15〜20分の距離がとても長く感じました。

グーグルマップで夫婦岩に向かう途中、道を外れて海岸に向かうと、とても素敵な写真撮影スポットがありましたよ。

二見浦の写真撮影スポット
西行歌碑「浪越すを」

あまり人が通っていなくて、おすすめの撮影スポットです。

この角(赤い矢印)を曲がります。

二見浦写真撮影スポット・西行歌碑「浪越すを」に向かう道標・案内写真

出典:Googleマップ

赤福二見支店から夫婦岩に向かう地図はこんな感じです。

赤福二見浦店から、西行歌碑、夫婦岩に行くまでの地図

撮影スポットの西行歌碑「浪越すを」を通って、海岸沿いから夫婦岩に向かうこともできます。

海岸沿いを歩くのは見晴らしも景色も良く、風も吹きますが、日陰がないので直射日光が当たります。

この海岸沿いの道中で、かなりの体力を消耗してしまいました。

夫婦岩・二見興玉神社へ

道開きの神様として知られる猿田彦大神を祀る二見興玉神社。

古くは、伊勢神宮へ参拝する前に、二見浦の海水で心身を清めてから外宮・内宮へ向かうのが正式な順序だったそうです。

鳥居をくぐると、猿田彦大神の使い・二見蛙もお出迎えしてくれています。

猿田彦大神の使い・二見蛙と夫婦岩
猿田彦大神の使い・二見蛙と夫婦岩

本物のカエルはさわれないけど、こちらのカエル様には「無事に帰れますように!」となでなでしました。

夫婦岩
夫婦岩

汗だくになりながら、たどり着いた夫婦岩。

「はぁ〜、これが夫婦岩……」

静寂さと神聖な雰囲気を感じます。

「来てよかった!」と、心がピタッと整う瞬間でした。

見晴らしの良いお天気の日には、遠く富士山も見えるそうです。

二見興玉神社の鳥居越しに見える夫婦岩
二見興玉神社の鳥居越しに見える夫婦岩

開運やより良き方向へ導いてくださる神様に、手を合わせます。

天の岩戸や、見どころはたくさんあるのですが……。

だいぶ時間が押してしまったので、急いで二見浦駅に引き返します。

往復約2km、約2時間の二見浦滞在となりました。


伊勢神宮 外宮は時間切れ|内宮へ向かうバスの車窓から参拝

二見浦駅から電車で伊勢市駅へ移動し、到着時間は13:00過ぎ。

伊勢市駅から外宮までは徒歩で行けるそうですが、内宮・おかげ横丁のタイムリミットは16:00。

外宮は伊勢市駅から内宮までのバスの車窓から参拝することに。


伊勢神宮 内宮を参拝

伊勢市駅から内宮まで約20分。

内宮に到着です。

お腹はぺこぺこですが、先にお参りを。

伊勢神宮・内宮(正宮)
伊勢神宮・内宮(正宮)

神様に手を合わせるときは、つい願い事をしてしまいます。

うっかり「お願い事」をしてしまわないように、緊張しました。

国家安泰と日頃の感謝を込めて……。

「いつも、ありがとうございます。」

伊勢神宮・内宮の御朱印と御朱印をいただいている様子

この御朱印のシンプルさに、なんともいえないエモさを感じます。

必ず、外宮の御朱印もいただきたい。

おかげ横丁でおすすめの伊勢グルメ|ゑびや大食堂

いよいよ、日帰り伊勢旅行も終盤です。

伊勢に滞在できる時間も少なくなってきました。

おかげ横丁の食べ歩きなるものも楽しみにしていましたが、とても素敵なお店を見つけました。

内宮のバスの停留場からすぐ(徒歩2〜3分)のところにある、ゑびや大食堂さんです。

ゑびや大食堂の場所と店構え
  1. ゑびや大食堂
  2. 岩戸屋物産展(土産物がたくさん売っています)

ふと、目に入ったお店の看板。

朝に参拝した開運・道開きの神様「猿田彦大神」のお導きでしょうか。

ゑびや大食堂の店先にある「ビール半額」の看板

何かに導かれるように、体が自然とのれんをくぐっていきました。

今回選んだメニューは、「食べづくし御膳」¥3,680(税込¥4,048)と「食べづくし御膳」極み ¥4,980(税込¥5,478)です。

価格の違いは、伊勢海老があるかないかの違いです。

ゑびや大食堂の「たべづくし御膳」
ゑびや大食堂の「たべづくし御膳」極み ¥4,980(税込¥5,478)
  • てごね寿司
  • 伊勢海老(養殖)※オプションでランクを選べます
  • 松坂牛の霜降り炙りとローストビーフの寿司
  • ウニいくら
  • 伊勢うどん
  • お新香
  • きな粉餅

など、三重県の名物をぎゅっと詰め込んだ品々を、一つのお盆の上でゆっくり味わえます。

もちろん、ご利益のおビール!(半額で¥350)もいただきました。

「食べ歩きは、ちょっとな……。」

だけど、伊勢名物はいろいろ味わいたい!という方には特におすすめです。

「次はどれを食べようか?」と選ぶ楽しさもあり、ワクワクしながらいただきました。

実は、伊勢うどんにはあまり良いイメージをもっていなかったのですが、「あれ?おいしい!」「これ、好きかも!」と、いい意味で印象も変わりました。


ゆっくり食事をしていたら、おかげ横丁の散策時間は20分ほどに。

お土産をいくつか購入して、本日のクライマックスイベントへ。

内宮から宇治山田駅にバスで向かいます。(内宮から宇治山田駅まではバスで約30分)

伊勢神宮 内宮のバス停留場とバス

余裕をもって、15:38分発のバスで内宮を出発。

宇治山田駅外周辺では、お土産物屋さんらしき店を見つけることができませんでしたが、駅構内にあるコンビニで伊勢のお土産を購入することができました。

赤福餅も、駅構内にある赤福店舗で購入しました。

旅の締めくくりは近鉄特急「しまかぜ」プレミアムシートへ

そして、旅の最後のお楽しみ。16:41発の「しまかぜ」で帰路につきます。

なかなか予約を取ることができないと言われる、しまかぜのプレミアムシート。

今回はタイミングよく、チケットを購入することができました。

人気の席は、発売開始となる乗車日の1か月前10:30から予約が始まり、すぐに埋まるそうです。

「しまかぜ」としまかぜの先頭車両からの車窓
「しまかぜ」としまかぜの先頭車両からの車窓

こちらは、しまかぜの先頭車両からの車窓ですが、進行方向は逆です。

進行方向でこの景色を見ながらスタートできる伊勢旅は、いちど乗ってみたい気分になりますよね。

チケットが争奪戦になるのも、納得です。

プレミアムシートは車内の過ごしやすさ・快適さは言うまでもなく、ゆったりと過ごせるラグジュアリー感が旅の疲れを癒してくれます。

中でも、一番楽しみにしていたのはリクライニング・マッサージ機能です。

近鉄特急「しまかぜ」プレミアムシートのリクライニングとマッサージ機能を使って、足を伸ばしてくつろいでいる様子。

座席の手元にあるボタンで、足を伸ばしたり背中をマッサージしたりすることができます。

ほとんどの方が、座席を倒して靴を脱ぎ、足を前に出してくつろいでいました。

各座席には手元を照らす車内灯もあり、文字を読むことに配慮した機能もついています。

座席の至れり尽くせりの充実した装備を堪能していると、カフェ車両やお手洗いまで行けず、あっという間に降車の時間です。

寝るのも惜しく、わずか1時間30分ほどしか乗車できないのが、とても残念でした。

もっと長く乗っていたかったです。(電車の中で、1日過ごせそうです!)

電車で日帰り|夫婦岩・外宮・内宮・おかげ横丁はどこまで回れた?

大人になって初めての伊勢旅。

  • 二見浦で約2時間の滞在時間
  • 内宮で約2時間半の滞在時間

電車やバスの移動時間も含めて約5〜6時間を伊勢で過ごすことができました。

弾丸日帰りの伊勢旅となりましたが、帰りの特急の車種を問わなければ夫婦岩・二見興玉神社・外宮・内宮の伊勢参りは可能だと思います。

見るところも食べるところもたくさんある伊勢。

行く場所を決めて予定を立てていけば、1日でも十分楽しく回ることができます。

ただ、しまかぜに乗るなら真夏の日帰りで夫婦岩・外宮・内宮すべてをゆっくり巡るのはとても忙しいと感じました。

また、二見興玉神社で猿田彦大神にごあいさつをし、外宮の豊受大御神、内宮の天照大御神へと続く伊勢の神話に思いを巡らせながら歩いていると、日帰りではとても時間が足りないと思います。

おかげ横丁やおはらい町で食べ歩きや散策をゆっくり楽しむなら、内宮周辺だけでも3〜4時間ほど確保しておくと安心です。

お伊勢巡りは、歩きやすい服装と靴がおすすめです。(夏の日帰りは上着の着替えがあると安心です。)

今回は時間の都合で外宮をゆっくり参拝できませんでしたが、それも次に伊勢を訪れる楽しみになりました。

伊勢は、一度では回りきれない魅力がたくさんある場所。

また季節を変えて、次回はもう少しゆっくり伊勢を巡ってみたいと思います。

伊勢|買ってよかったおすすめのお土産

今回の伊勢旅で、買ってよかったおすすめのお土産はこちらです。

食事をいただいたゑびや大食堂の隣にある、岩戸屋物産店で選びました。

真珠漬本舗の牛肉みそ

伊勢お土産・真珠漬本舗の牛肉みそ
真珠漬本舗の牛肉みそ

こちらは、自宅用に購入。

八丁味噌がふくよかな味わいと旨みを引き出している「真珠漬本舗の牛肉みそ」

  • きゅうり
  • そうめん
  • 大根
  • ごはん

に、のせていただきました。

どれも相性ぴったりで、一番のおすすめはきゅうりです。

現地で購入できなかった方は、ネットでも購入できます。

みたまのひかり

伊勢お土産・みたまのひかり
伊勢お土産・みたまのひかり

こちらは、会社の同僚へのお土産。

お菓子のネーミングとデザインに、魅力を感じて購入しました。

天照大御神ゆかりの三種の神器の一つ「勾玉まがたま」をイメージした、丸い形のミルク饅頭「みたまのひかり」です。

サイズは直径5cm弱。

とても上品なサイズで、「あれ、失敗しちゃったかな……」と思いましたが、買って大正解!

味がとにかく美味しい!

丁寧に作られているのがわかる上品な味わいです。

旅行中は荷物を増やしたくない方や、帰宅後にゆっくり選びたい方は、ネットでも購入できます。

赤福餅

そして伊勢土産の定番、赤福餅も忘れずに購入しました。

こちらは宇治山田駅の駅構内にある赤福の店舗で購入できたので、手荷物にならず最後に買えてとても助かりました。

自宅に帰ってからいただく赤福餅が、伊勢の旅をまとめてくれたように感じます。


伊勢というと、赤福餅をお土産に購入する方も多いと思います。

しかし、赤福餅は日持ちがしないので、お土産選びに困る方もおられるのではないでしょうか?

伊勢には、赤福餅以外にも魅力的なお土産がたくさんありました。

どれも美味しかったので、ぜひお土産選びの参考にしてみてください。

御朱印

二見興玉神社の御朱印

二見興玉神社の御朱印

二見興玉神社では、書き置きの御朱印をいただきました。

伊勢神宮 内宮の御朱印

伊勢神宮 内宮の御朱印

伊勢神宮 内宮でいただいた御朱印です。

まとめ|食べて、飲んで、笑って、暑さに泣いた伊勢の旅

今回の伊勢旅は、念願だった特急「伊勢志摩ライナー」と「しまかぜ」に乗る夢が叶い、真夏の太陽の下でたくさん汗をかき、美味しいものをお腹いっぱい味わう、まさに五感がフル稼働の1日でした。

予定通りにいかず外宮を車窓から拝むことになったり、暑さに体力を奪われたりとハプニングもありました。

それでも夫婦岩で澄み渡る空気を感じた瞬間や、冷えたビールを一口飲んだ瞬間の「はぁ〜、うまい!」という感覚は、素敵な思い出になりました。

スケジュールを完璧にこなせなくても、食べたこと、飲んだこと、笑ったこと、そして心が揺れ動いたこと。

それもまた旅の醍醐味ですよね。

1日あればたっぷり堪能できる伊勢の旅。

でも、1日では巡りきれない見所がたくさんあるのも、伊勢の魅力です。

この記事が、これから伊勢旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです♪


この記事で紹介した場所をマップにまとめました。おでかけの参考にどうぞ♪

参考リンク・予約情報

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